ごめんね
2007年3月15日夢の中で 彼を傷つけた
去る彼の後姿を 追いかけて 追いついて
振り返ってくれた彼が 大丈夫だよ と
いつものような苦笑で 言ってくれたところで 目が覚めた
僕たちは 愛し合ってるからね・・・言われて 気づく
私はまだ 愛してる って言ってない
去る彼の後姿を 追いかけて 追いついて
振り返ってくれた彼が 大丈夫だよ と
いつものような苦笑で 言ってくれたところで 目が覚めた
僕たちは 愛し合ってるからね・・・言われて 気づく
私はまだ 愛してる って言ってない
尊敬してきた男から
お前が好きだ と言われて 気がついた
私には これまで 良心がなかったことと
今 一つの想いに 縛られて
良心が 芽生え出している ということに
お前が好きだ と言われて 気がついた
私には これまで 良心がなかったことと
今 一つの想いに 縛られて
良心が 芽生え出している ということに
愛してる
2007年3月14日午前0:00ちょうどに
彼から届いた ホワイトデーメール
送られたのは 二度目の 『愛してる』
7ヶ月 刻々と深め合って
今は 四六時中 彼の中に住み着き始めた 私
二人は今 一喜一憂 ロマンティック症候群
彼から届いた ホワイトデーメール
送られたのは 二度目の 『愛してる』
7ヶ月 刻々と深め合って
今は 四六時中 彼の中に住み着き始めた 私
二人は今 一喜一憂 ロマンティック症候群
鏡
2007年3月7日私のこと 好き?
好き よりね 大事・・・て感じなんだ
俺は 君を大事にする為に もっともっと頑張るよ
だから俺のイヤなところが見えても 嫌いにならないでよね
そんなこと 今は わからない 約束できないわ
そんなのイヤだ
だって俺は 俺を丸ごと全部 愛して欲しいんだ
じゃあ私のことも 丸ごと全部 愛してね
好き よりね 大事・・・て感じなんだ
俺は 君を大事にする為に もっともっと頑張るよ
だから俺のイヤなところが見えても 嫌いにならないでよね
そんなこと 今は わからない 約束できないわ
そんなのイヤだ
だって俺は 俺を丸ごと全部 愛して欲しいんだ
じゃあ私のことも 丸ごと全部 愛してね
耳鳴り
2007年3月6日なんで君は こんなに 愛しいんだろう
愛しくて・・・耳の奥が きゅん ってするんだよ
ずっと 幸せだったら いいんだろ?
ずっと 大切にしたら いいんだろ?
俺は 頑張るよ
ずっと 大切にするよ
君を幸せにする自信が 俺にはあるからね
愛しくて・・・耳の奥が きゅん ってするんだよ
ずっと 幸せだったら いいんだろ?
ずっと 大切にしたら いいんだろ?
俺は 頑張るよ
ずっと 大切にするよ
君を幸せにする自信が 俺にはあるからね
自然
2007年3月4日なんだか 私たち とても自然ね
え?・・・自然って?
ナチュラルってことよ
そりゃ・・・言い換えただけじゃないか
こうしていても 引っ掛かるところが どこにもないってこと
え?・・・自然って?
ナチュラルってことよ
そりゃ・・・言い換えただけじゃないか
こうしていても 引っ掛かるところが どこにもないってこと
存在
2007年3月2日当たり前のことに 驚く私が
当たり前に慣れきったなら その先には いったい何があるんだろう
始めから 終わりを 考える私が
終わりを考えなくなったなら いったいどう変わるんだろう
当たり前に慣れきったなら その先には いったい何があるんだろう
始めから 終わりを 考える私が
終わりを考えなくなったなら いったいどう変わるんだろう
勝気
2007年2月28日私のテリトリーを
彼が 無邪気に侵すのを
喜ぶ心と 疎む心が 交差する
渦を作る二人が出会い
二つの渦が 混じり合う
彼が 人を魅了するたび
私の内側に 小さく芽吹くのは
彼が彼であることへの 誇りと敗北感
彼が 無邪気に侵すのを
喜ぶ心と 疎む心が 交差する
渦を作る二人が出会い
二つの渦が 混じり合う
彼が 人を魅了するたび
私の内側に 小さく芽吹くのは
彼が彼であることへの 誇りと敗北感
相愛
2007年2月27日恋は シーソーゲーム だなんて
そんな風に 思っていたのは
私を好いてくれる人を 私は好きにはなれなくて
私が好きな人は 思ったとおりにしてくれなくて
それを操作できるのが 大人だと思い込んで
自分の心も 相手のことも 調整ばかりしてきたからなんだね
与えるとか 与えないとか そんなことばかり考えて
余計に 自分が傷ついたように思ったのは
好きになれない人たちを 相手に
駆け引きばかりの 人間関係を作るのに
私が すっかり慣れ切ってしまっていたせいなんだね
当たり前の関係を前に 不思議を感じて
疑い 戸惑い 躊躇して 前に進もうとしなかったのは
当たり前の関係なんて もう忘れきってしまっていたせいなんだね
そんな風に 思っていたのは
私を好いてくれる人を 私は好きにはなれなくて
私が好きな人は 思ったとおりにしてくれなくて
それを操作できるのが 大人だと思い込んで
自分の心も 相手のことも 調整ばかりしてきたからなんだね
与えるとか 与えないとか そんなことばかり考えて
余計に 自分が傷ついたように思ったのは
好きになれない人たちを 相手に
駆け引きばかりの 人間関係を作るのに
私が すっかり慣れ切ってしまっていたせいなんだね
当たり前の関係を前に 不思議を感じて
疑い 戸惑い 躊躇して 前に進もうとしなかったのは
当たり前の関係なんて もう忘れきってしまっていたせいなんだね
調教
2007年2月24日ダメだよ
去るものは追わず だなんて
ちゃんと 自分から手を伸ばして 掴むんだよ
それじゃ 寂しいだろ?
君は 勘違いしているんだよ
ほら 怖がらないで
行っちゃいや って言ってごらん
そしたら僕は もう少しだけ
ここにいてあげられるかもしれないよ
去るものは追わず だなんて
ちゃんと 自分から手を伸ばして 掴むんだよ
それじゃ 寂しいだろ?
君は 勘違いしているんだよ
ほら 怖がらないで
行っちゃいや って言ってごらん
そしたら僕は もう少しだけ
ここにいてあげられるかもしれないよ
負担
2007年2月17日負担を負担のままに 担うこと
負担が 人よりも 沢山あること
それが あなたの ステイタスなのね?
「我慢は しちゃいけないよ」
「もっと わがままを言っていいよ」
「もっと 図々しくなっていいんだよ」
私が もっともっと と望むほど
あなたは もっと 大きい男に なれるのね?
負担が 人よりも 沢山あること
それが あなたの ステイタスなのね?
「我慢は しちゃいけないよ」
「もっと わがままを言っていいよ」
「もっと 図々しくなっていいんだよ」
私が もっともっと と望むほど
あなたは もっと 大きい男に なれるのね?
しるし
2007年2月16日最初からこうなることが決まっていたみたいに
違うテンポで刻む互いが聞いてる
どんな言葉を選んでも どこか嘘っぽいんだ
左脳に書いた手紙 ぐちゃぐちゃに丸めて捨て
心の声は君に届くのかな?
沈黙の歌に乗って・・・
ダーリンダーリン いろんな角度から君を見てきた
そのどれもが素晴らしくて 僕は愛を思い知るんだ
「半信半疑=傷つかない為の予防線」を
今、微妙なニュアンスで示そうとしている
「同じ顔をしてる」と誰かが冷やかした写真
僕らは似ているのかなぁ?それとも似てきたのかなぁ?
面倒臭いって思うくらいに真面目に向き合っていた
軽はずみだった自分をうらやましくなるほどに
心の声は誰が聞くこともない
それもいい その方がいい
ダーリンダーリン いろんな顔を持つ君を知ってるよ
何をして過ごしていたって 思い出して苦しくなるんだ
カレンダーに記入したいいくつもの記念日より
小刻みに 鮮明に 僕の記憶を埋め尽くす
泣いたり笑ったり 不安定な思いだけど
それが君と僕のしるし
ダーリンダーリン いろんな角度から君を見てきた
共に生きれない日が来たって どうせ愛してしまうと思うんだ
ダーリンダーリン Oh My darling
狂おしく 鮮明に 僕の記憶を埋め尽くす
ダーリンダーリン
違うテンポで刻む互いが聞いてる
どんな言葉を選んでも どこか嘘っぽいんだ
左脳に書いた手紙 ぐちゃぐちゃに丸めて捨て
心の声は君に届くのかな?
沈黙の歌に乗って・・・
ダーリンダーリン いろんな角度から君を見てきた
そのどれもが素晴らしくて 僕は愛を思い知るんだ
「半信半疑=傷つかない為の予防線」を
今、微妙なニュアンスで示そうとしている
「同じ顔をしてる」と誰かが冷やかした写真
僕らは似ているのかなぁ?それとも似てきたのかなぁ?
面倒臭いって思うくらいに真面目に向き合っていた
軽はずみだった自分をうらやましくなるほどに
心の声は誰が聞くこともない
それもいい その方がいい
ダーリンダーリン いろんな顔を持つ君を知ってるよ
何をして過ごしていたって 思い出して苦しくなるんだ
カレンダーに記入したいいくつもの記念日より
小刻みに 鮮明に 僕の記憶を埋め尽くす
泣いたり笑ったり 不安定な思いだけど
それが君と僕のしるし
ダーリンダーリン いろんな角度から君を見てきた
共に生きれない日が来たって どうせ愛してしまうと思うんだ
ダーリンダーリン Oh My darling
狂おしく 鮮明に 僕の記憶を埋め尽くす
ダーリンダーリン
確信
2007年2月13日ずっと欲しかった
・・・私を支配してくれる人
私を ただの女にしてくれる人
私が どんなに抗っても 敵わない強さと
私を 守れる力量と
私を 惚れこませる魅力を
兼ね備えた人 ・・・それが彼だと 今は 思う
彼が勝ったら 私も勝ち
彼が負けたら 私も負け
彼は 私を支配する為に 頑張り続ける
・・・それに彼は きっと勝つ
・・・私を支配してくれる人
私を ただの女にしてくれる人
私が どんなに抗っても 敵わない強さと
私を 守れる力量と
私を 惚れこませる魅力を
兼ね備えた人 ・・・それが彼だと 今は 思う
彼が勝ったら 私も勝ち
彼が負けたら 私も負け
彼は 私を支配する為に 頑張り続ける
・・・それに彼は きっと勝つ
願い
2007年2月12日私の信頼に 応え続けて欲しいと 彼に願う
保身の為に・・・自力しか 信じない
始まりに 終わるときのことを考える
・・・人に期待することを忘れた 私に
それを 思い出させようとしてる 彼なんだから
どうか 私の期待に 応え続けて欲しい と願う
そして私に 人を信じる勇気を 与えて欲しい と願う
人任せほど ・・・ 不安なことはないのだけど
保身の為に・・・自力しか 信じない
始まりに 終わるときのことを考える
・・・人に期待することを忘れた 私に
それを 思い出させようとしてる 彼なんだから
どうか 私の期待に 応え続けて欲しい と願う
そして私に 人を信じる勇気を 与えて欲しい と願う
人任せほど ・・・ 不安なことはないのだけど
好敵手
2007年2月10日井の中の蛙 大海を知らず されど 空の深さを知る
それでいい ・・・ と 思っていたのに
大海を泳ぎながら 空の深さも知る人たちを 知り
怠慢な自分に気づき 憂い始めた 私に
美学の君が 言ってくれたこと
私は きっと 忘れない
だって 君は 嘘をつけない人だから
優しくなったね・・・ありがとう
それでいい ・・・ と 思っていたのに
大海を泳ぎながら 空の深さも知る人たちを 知り
怠慢な自分に気づき 憂い始めた 私に
美学の君が 言ってくれたこと
私は きっと 忘れない
だって 君は 嘘をつけない人だから
優しくなったね・・・ありがとう